無印良品のバターチキンカレーは無添加？原材料や口コミを徹底調査

2023年10月5日2023年11月2日

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手軽に本格的なおいしいカレーが楽しめる無印良品のレトルトカレー。

たくさん種類がある無印のカレーですが、特に人気のバターチキンカレーは無添加なのか気になりますよね。

今回は無印良品のバターチキンカレーが無添加かどうか原材料を徹底調査します。

また、気になる口コミもご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

この記事で分かること

無印良品のバターチキンカレーは無添加？

無印良品のバターチキンカレーは無添加なのでしょうか。

結論から言うと、無印良品のバターチキンカレーは添加物を使用していません！

一般的なレトルトカレーによく使用されている調味料（アミノ酸等）やカラメル色素、香料や甘味料などの添加物は不使用です。

添加物ではありませんが、遺伝子組み換え作物を使用している不安があるとされる酵母エキスやぶどう糖果糖液糖なども使われていません。

全国展開されている無印良品で添加物を使っていないレトルトカレーが買えるのは嬉しいですね！

無印良品の素材を生かしたカレーバターチキンは、トマトで甘味と酸味を引き立たせ、バターオイルのギーとカシューナッツでまろやかさを感じる味わいに仕上げたカレーです。

マイルドな辛さもあって幅広い人に支持され、無印良品のレトルトカレー人気投票では2位のグリーンカレーに大きく差をつけて、常に1位をキープし続けています。

無印良品ではカレーのおいしさを追求するため、スタッフがインドやタイへ出向いて現地の文化から学び、味や調理方法を研究しています。

バターチキンカレーは2009年の発売から幾度も材料が見直され、現在販売されているものは4回目のリニューアル版です。

使われているトマトは今までの2種類から、旨みのあるバランスの良いトマトを加えた3種類となり、さらに鶏肉の量を増やして満足感もプラスされています。

スパイスが香るコクのある旨みは、レトルトカレーとは思えないクオリティの高さです！

バターチキンカレーの原材料を詳しく調査していきましょう。

商品名	無印良品素材を生かしたカレーバターチキン
名称	カレー
原材料名	蒸し鶏肉（タイ製造）、トマトペースト、炒めたまねぎ、ギー（バターオイル）、クリーム（乳製品）、カシューナッツペースト、トマトピューレー、トマトケチャップ、砂糖、なたね油、チキンエキス、食塩、パプリカ、小麦粉、おろししょうが、でん粉、コリアンダー、にんにく、クミン、ターメリック、カルダモン、シナモン、黒コショウ、カスリメティ、フェンネル、クローブ、メース、ローレル、（一部に小麦・乳成分・カシューナッツ・鶏肉を含む）
内容量／価格（税込）	180g／390円
製造所	株式会社にしき食品　空港南工場

製造所は、調味料（アミノ酸等）や着色料、香料は一切使用しない商品づくりを徹底している株式会社にしき食品の工場です。

原材料を見ると、11種類ものスパイスやハーブが使われていて、バターチキンカレーによく使われるスパイスの一つであるカスリメティも入っています。

無印良品のカレーに使うスパイスやハーブは、カレーの種類に合わせて刻み方や加熱方法を変えて作られる徹底したこだわりがあります。

また、調味料（アミノ酸等）や着色料・香料などを使わずに野菜やスパイスを組み合わせ、素材が持つ風味やおいしさを活かしてつくることを追求しています。

鶏肉がタイ製造である点と、チキンエキスを使用している点は気になりますが、添加物を使わずに深みのある味や香りを引き出している安心なレトルトカレーです！