業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる!?買ってはいけない商品4選
みなさんは業務スーパーを利用したことはありますか?
業務スーパーといえば商品の値段が安く、種類が豊富なところが魅力的ですよね。
その一方で、業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎると話題にもなっていますが、なぜヤバいのか気になりますよね。
この記事では、業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる理由と、買ってはいけない商品について徹底解説します。
- 業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる理由
- 業務スーパーで買ってはいけない商品は何か
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる!?
ここでは業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる3つの理由を解説します。
- 1つ目の理由は、中国産が多いからです。
- 2つ目の理由は、業務用だからです。
- そして3つ目の理由は、鮮度が悪いからです。
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる理由①中国産が多いから
業務スーパーでやばいといわれる理由の一つが、中国産の商品が多いためです。
業務スーパーの冷凍野菜や冷凍食品の多くは中国産です。
かつて、中国産野菜や中国産冷凍ギョーザから、基準値を大幅に上回る残留農薬が検出され社会問題になり、中国産の食品のイメージは良くありません。
また、中国国内では深刻な大気・水質汚染問題もあり、食の安全を意識する方には安心できるものではありません。
しかし、近年中国では、健康意識の高まりによって飲食店の衛生状況や食品の安全に気を配る消費者が増え、有機野菜も普及しています。
このように安全性が高まりつつある中国産食品ですが、中国産食品を避ける人が多いのは現実です。
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる理由②業務用だから
業務スーパーにはその名の通り、「業務用」の低価格で大容量の商品が販売されています。
業務用商品は、コスパを重視するため、一般家庭用食品には使われない添加物が使われていることもあります。
例えば、業務用食品で使われることが多い添加物は、揚げ油のシリコーンや調味料のカラメル色素、ハムやソーセージの亜硝酸ナトリウムなどがあります。
カラメル色素は、欧州食品安全機関(EFSA)では「1日の摂取量を超える可能性がある」とされていたり、亜硝酸ナトリウムは、国際がん研究機関(IRCA)が「おそらく発がん性がある」と公表しています。
安くて大容量だからと言って、安易に業務用食品を選択することは注意が必要です。
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎるといわれる理由③鮮度が悪いから
業務スーパーで売られている野菜の鮮度に不安を感じている声があります。
鮮度が悪いと、おいしさはもちろん、ビタミンなどの栄養素も落ちてしまいます。
野菜本来の味を楽しみつつ栄養を摂るには、鮮度が良いものを選びたいですよね。
食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選
ここでは、食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選を紹介します。
- 1つ目は、中国産冷凍野菜です。
- 2つ目は、輸入冷凍肉です。
- 3つ目は、業務用調味料です。
- そして4つ目は、業務用油です。
それでは1つずつ解説していきます。
食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選①中国産冷凍野菜
野菜を切るだけでも、洗ったり、道具を用意したりと何かと面倒・・・。
そんな時は、冷凍カット野菜があると大変便利ですよね。
しかし、業務スーパーの冷凍カット野菜は、安くて大容量ですが、中国産が多くを占めています。
食の安全を気にする人は中国産の冷凍野菜は避けたほうがベターです。
食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選②輸入の冷凍肉
輸入の冷凍肉にも注意が必要です。
アメリカ、オーストラリア産の牛肉や豚肉には、日本で禁止されている成長ホルモンが使用されています。
業務スーパーでお肉を買う際には、成長ホルモン剤を使っていない国産を選ぶと安心です。
食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選③業務用調味料
醤油やドレッシングなどの業務用調味料には添加物が使われていることが多いです。
例えば、業務スーパーの人気商品である「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」には複数の添加物が使われています。
原材料名 | 植物油脂、しょうが、食塩、チキンエキス調味料、香味油(ねぎ) /調味料(アミノ酸等) 、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)、香料、酸味料、着色料(ウコン)、甘味料(スクラロース)、(一部に大豆・鶏肉を含む) |
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」には複数の添加物が使われていますが、中でも一番避けたい添加物は甘味料(スクラロース)です。
甘味料(スクラロース)は砂糖の600倍の甘味がある人工甘味料です。
日常的に摂取すると、強い甘味に依存してしまう可能性があります。
さらに2014年9月ネイチャーに公開された研究結果によると、スクラロースをはじめとする人工甘味料は、腸内環境を変化させて糖の代謝異常が引き起こされるおそれがあることが発表されています。
その他にも、業務用調味料には保存料のソルビン酸カリウムや粘り気を出すための加工デンプン、増粘多糖類などが使われている場合があります。
毎日使う調味料だからこそ、安全性に不安のある添加物は避けたいですよね。
危険な添加物が使われている商品もあるので、食の安全を気にする人は原材料表示をしっかり確認して購入してくださいね。
食の安全を気にする人が業務スーパーで買ってはいけない商品4選④業務用油
業務スーパーには値段が安い大容量の油が売られています。
例えば、業務スーパーで販売している「オリーブポマスオイル」は、オリーブオイルの搾りカスから溶剤を使って化学的に加工して精製したオイルです。
値段が安い大容量の油は、製造過程の化学溶剤の使用の他にも、遺伝子組み換えのなたねや大豆を原料に使用していたり、トランス脂肪酸を含む体に悪い油である可能性が非常に高いです。
また一斗缶などに入った業務用の揚げ油には、シリコーンが使われていることが多いです。
シリコーンは油の泡立ちをおさえる消泡剤として、火傷や火災を防ぐために使われる食品添加物です。
油は開封してから酸化が進んでしまうので、値段が安い大容量の油は避けたほうが安心ですね。
まとめ
今回の記事では、業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由と、食の安全を気にする人が買ってはいけない商品について解説しました。
安くて大容量の業務スーパーですが、中国産野菜や外国産肉、業務用調味料など、安全性に疑問のある商品があります。
業務スーパーで買い物をする際は、価格に惑わされず、原産地や原材料などは必ず確認してから購入したいですね。
別の記事では、業務スーパーで買えるおすすめの無添加商品を紹介しています!
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