無印良品のフライパンはフッ素加工されてる? 鉄フライパンの安全性も調査
無印良品で売られているおしゃれなフライパンは、フッ素加工(テフロン)なのでしょうか?
人気がある鉄フライパンについても安全性を調査しました。
この記事を読めば、無印良品のフライパンがフッ素加工されているのか?
また、無印良品の鉄フライパンや他のフライパンが安全なのか分かります。
無印のフライパンはフッ素加工はなし
調べてみたところ無印のフライパンにはセラミックコート、鉄フライパンの2種類しかありませんでした。
卵焼き用の小さいフライパンも同じ素材です。
セラミックフライパンはフッ素加工ではありません。耐熱温度も400度です。
テフロン(フッ素加工)はその中に含まれているPFOAが、耐熱温度が260度以上で有害物質となって溶け出してしまいます。
フッ素加工フライパンについては、「フッ素加工フライパンはなぜ体に悪い?危険な理由を解説!」の記事で解説しています。
無印良品のセラミックフライパンの評判は?
無印良品のセラミックフライパンの評判や口コミをネットで探してみました。
基本的にフライパンは鉄派なんだけど無印良品の新製品のセラミックフライパンちょっとよい。やっぱりデザインは大事。
— ルート (@roofuufu) March 28, 2021
無印のセラミックフライパン、快適だったのは初回から3回目くらいで、もうくっ付く。親の仇みたいにくっ付く。私だけなのか?って思ってレビュー見たらみんなくっ付くって言ってる。馬鹿な買い物しちまった…これはダメだぞみんな…優しいの最初だけで暴力奮ってくるぞ pic.twitter.com/1J7FPRy2pb
— テュラ夫 (@FLYPANegg) March 7, 2022
毎回油を引くと焦げ付きにくく、熱伝導も良いので中火以下で調理するといいしれません。
無印良品の鉄フライパンの評判は?
無印良品の鉄フライパンの口コミや評判をまとめてみました。
無印良品の鉄フライパンはコスパも良く、一生使えるものとして人気です。
鉄フライパンは半永久的に使えるのでいいですよね。
鉄フライパンが育つまではちょっと扱いにくいと思いますが、鉄で料理すると目玉焼きですら、グッと美味しくなります。
無印良品の鉄フライパンは安全
鉄フライパンにはコーティングがないため、成分は鉄のみ。
コーティングがないから「育てるフライパン」と言われています。
つまり、使い始める前に自分で油のコーティングを作る必要があるんです。
鉄フライパンの使い始めは中火でフライパン全体をじっくり熱し、均一に油を塗ります。
油が馴染んでくると焦げつきにくく、サビつきにくいフライパンに育ちます。
鉄フライパンのいいところは、金属の調理器具で料理できることです。
鉄分もとれるので特に女性には積極的におすすめしたいフライパンです。
まとめ
今回は「無印良品のフライパンはフッ素加工されてる? 鉄フライパンの安全性」についてまとめてみました。
無印良品でテフロン(フッ素加工)のフライパンはなく、セラミックと鉄の安心な素材だけで作られています。
鉄フライパンについては使い始めの処理が面倒くさいかもしれませんが、慣れてくると自然にできるようになります。
ぜひ自分に合ったフライパンを選んでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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